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FX(外国為替)とは

FX(外国為替)とは、Foreign Exchangeの略です。
日本では円、米国ではドル、EU圏ではユーロというように、世界各国の異なる通貨(紙幣などのお金のこと)を、銀行・証券会社などを通して交換(売買・取引)することを言います。

レート(外国為替相場)とは

国によって異なる自国通貨を、他国の通貨と交換する際の比率をレート(外国為替相場)と言います。レートの表示方法は、どちらの国の通貨を基準にするかによって変わりますが、例えばドルと円のレートを、円を基準に表示した場合【例:1ドル=110円10銭~20銭】となります。

外国為替取引とは

外国為替相場は、さまざまな理由で変動します。この相場の変動を利用した取引を「外国為替取引」といいます。
例えば、1ドル100円のときにドルを買い、120円に値上がりしたところで売れば、1ドルにつき20円の利益(為替差益)を得ることができます。ただし、逆に値下がりすれば損失(為替差損)となります。

現在、銀行や証券会社を通してできる外国為替取引には、主として「外貨預金」と「外国為替証拠金取引」があります。

「外貨預金」とは、日本円を米ドルやユーロなどの外貨に両替し、銀行などに預ける預金のことです。満期または引き出し時には、再び日本円に換えて受け取ります。
メリットとしては国内預金と比べると金利が高く、解約時や引き出し時に為替差益が得られる可能性があります。
デメリットとしては取引手数料がやや高く、定期預金にした場合には途中解約が難しい点が挙げられます。また、円高時には原本割れすることも。

「外国為替証拠金取引」とは、外国為替取引を一定の保証金(証拠金)を担保に、その証拠金の10倍以上の金額を売買できる取引方法です。
メリットとしては、少ない資金で多額の外貨を運用できるため、より高い為替差益を得る可能性があることと、取引手数料が安いことが挙げられます。ただしその反面、大きな為替変動リスクを負うというデメリットがあります。

業者選びのポイント

1.手数料
売買手数料です。これが小さければ小さいほど、売買をする際のコストが少なくなります。

2.安全性・サポート体制
外国為替は24時間変動しますので、いざという時の取引システムが重要です。
通常の外貨預金や外貨MMFは取引時間が銀行や証券会社の営業時間内のみというところも多いですが、24時間取り引き可能なFX業者が良いでしょう。

3.スワップポイント
外国為替証拠金最大のメリットの一つは金利収入であるスワップポイントがどれだけ高いかです。
これが、高く設定されているほど金利収入が高くなります。

4.スプレッド
スプレッドとは、買いと売りの値段の差です。よく、ニュースなどで1ドル116円10銭から15銭というニュースなどを聞かれると思いますが、この10銭と15銭の間がスプレッドと呼ばれるものです。これは、今米ドルを買いたい人は1ドルを116円15銭で購入でき、売りたい人は116円10銭で売却できますよ。ということで、手数料とはまた別です。
これも、スプレッドが小さい方が、売買する上ではお得になります。

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